9月8日(金) 授業の様子
朝晩は、少し涼しく感じるようになってきました。金曜日の授業の様子をお知らせします。
1年生は、4時間目、書写の授業でした。ましかく、たてなが、よこながのどの仲間になるのか、字の形にきをつけてひらがなを丁寧になぞっていました。なぞり書きでなくても、ノートの字がとても見やすい子が増えています。
2年生は、3時間目、算数の授業でした。ひき算の筆算の学習に取り組んでいました。一の位で引く数の方が引かれる数より大きいとき、十の位から借りてきますが、借りられないときは、百の位から借りてきて計算するという問題です。早くできた子は、まだの子に教えてあげていました。
3年生は、4時間目、体育の授業でした。ミニハードル走をしていました。ミニハードルの間隔は、「4.5m」「5m」「5.5m」の3種類。何度も跳んで、自分の歩幅に合うコースを探しました。授業の終わりには、協力して片付けをしていました。あっという間でした。
4年生は、3時間目に書写の授業でした。「雲」という字を書いていました。気をつけるポイントについて、タブレットパソコンを使って(筆ではなく)アドバイスしている場面もありました。時代の流れを感じました。
5年生は、4時間目、家庭科の授業で裁縫に取り組んでいました。練習用の布を使って、足つきのボタン付けとなみ縫いに挑戦していました。手先が器用な子は、素早く作業を終わらせていました。これで、もしボタンが取れでも、自分でつけられるはずですね。
6年生は、2時間目、修学旅行の行き先について調べていました。それぞれが行きたいと思う見学先について調べ、グループ内で意見を持ち寄って行き先を決めるそうです。タブレットや地図を使って見学先を調べている子どもたちの表情から、修学旅行を楽しみにしている様子が伝わってきます。
どの学年も落ち着いて学習に取り組んでいました。とてもうれしく感じられた一日でした。
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