9月10日(火) 国語の授業の様子(全学年)
今日も暑い一日となりました。1時間目は、全学年国語の授業でした。その様子をお伝えします。
1年生は、「やくそく」という物語の1時間目でした。3匹の青虫が登場するお話です。登場人物である3匹を意識するためにそれぞれの絵を描くことからスタートしていました。
2年生は、「どうぶつ園のじゅうい」というお話の感想を書いていました。おどろいたこと、はじめて知ったことを中心に書くようにポイントを教わっていました。
3年生は、「漢字の組み立て」を学習していました。「きへん」「にんべん」の漢字を集めていました。ノートに書いたものを発表しようと元気よく手をあげる様子が印象的でした。「相」という字が、「きへん」の仲間でないことに驚いている子もいました。
4年生は、「パンフレットを読もう」という学習で、パンフレットで工夫されているところを探していました。工夫を読み取ることで、パンフレットのどこに目をつけてみるといいのかを考えます。そして、
パンフレットを有効に活用できる見方を身につけようという目的です。
5年生は、「どちらを選びますか」とい対話の練習をしていました。テーマは、「家族旅行に行くなら、海を選ぶか、山を選ぶか」です。意見を述べたり、質疑応答をする中で、自分たちの主張にいかに説得力を持たせるかを学習します。
6年生は、「いちばん大事なものは」という対話の学習のまとめの作文を書いていました。自分の考えを書き、それを少人数のグループで聞き合いました。いろいろな人の考えを聞いて、自分の考えを広めたり深めたりすることができたでしょうか。
コメント