9月12日(火) 3年 栄養士訪問
12日(火)の4時間目に、3年教室に三国学校給食センターの栄養教諭の先生がお見えになり、「坂井市でとれる食べ物について知ろう」という内容の授業をしてくださいました(各学年に年に1度いらっしゃいます。)。
はじめに坂井市でとれる食べ物について子どもたちが発表しました。誰かが「らっきょう」と発表すると、「三里浜でつくってる。」という声が上がったり、「わかめ」と答えると、「安島でとれる。」とつぶやく声が聞こえたりしました。
次に、ワークシートに書かれたクイズに答えていました。中には難しい問題もありました。
「ごま和えなどの料理に使われ、給食では1年中坂井市で作られた物を使っている緑の野菜は?」
「福井県は生産量日本1位で、その多くは坂井平野作られています。給食では野菜スープの中に入っているプチプチした食べ物は?」というものです。
みなさん、おわかりになりますか?(答えはページの下の方をご覧ください。)
その後、「地産地消」という言葉の意味を教えいただいたり、給食で坂井市でとれたものを使う理由について考えたりしました。
子どもたちは、「おなか減った。」「給食が運ばれてきた。早く食べたい。」等と言いながらも、坂井市でたくさんの物がとれること、それらが給食に使われていることを理解しているようでした。
クイズの答え 上:小松菜
下:大麦
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