10月7日(月) 5年お茶の学習
今日は2時間目に5年生がお茶について学習しました。
5年生は、昨年度の5年生(現6年生)から引き継ぎ、水やりなど、お茶の木の世話をしてきました。
これまでに、加戸小学校の先輩たちが、お茶について学び、学んだことをいろいろな場面で発表してきたので、5年生の子どもたちも、お茶について少しは知っていたとは思います。それでも、いざ自分たちが世話をしてみると、わからないこともたくさん出てきたようです。
そこで、今日は、加戸・公園台コミュニティセンターのセンター長さんにお越しいただき、加戸のお茶の歴史についてお話ししていただきました。
子どもたちは、お茶の木の種類は大きく分けて2種類しかないこと、加工の仕方によっていろいろな種類のお茶になることや加戸地区にお茶の加工場がたくさんあったことなどに驚いていました。
また、新芽は切った方がいいということを伺ったので、自分たちでお茶を加工してみるとどうなるのか・・・と学びが広がっていく予感がしてきました。
子どもたちの学びを助けてくださる地域の方々がいらっしゃるのは、本当にありがたいです。
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