10月17日(火) マラソン試走(3、4年)
11月1日に予定されているマラソン大会に向けて、加戸っ子タイムや体育の時間に長い距離を走り続ける練習をしています。
今日(17日)は、2時間目に、3年生と4年生がマラソンコースの下見(歩いて一回り)と試走をしました。さわやかな秋晴れの中、子どもたちは精一杯走っていました。
大会当日は、みんなが今日以上の力を発揮してくれることでしょう。
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11月1日に予定されているマラソン大会に向けて、加戸っ子タイムや体育の時間に長い距離を走り続ける練習をしています。
今日(17日)は、2時間目に、3年生と4年生がマラソンコースの下見(歩いて一回り)と試走をしました。さわやかな秋晴れの中、子どもたちは精一杯走っていました。
大会当日は、みんなが今日以上の力を発揮してくれることでしょう。
15日(日)は、市内でひょうが降るなど荒れた一日となりました。そのような中、資源回収にご協力いただきありがとうございました。
一転して今日は穏やかな日となりました。特に午後は汗ばむくらいになりました。そんな月曜日の5時間目の授業の様子をお伝えします。
1年生は、新出漢字の練習をしていました。今日学習したのは、「字」「山」「水」の3つです。
2年生は、最近学習した漢字の復習プリントに取り組んでいました。
3年生は、書写の時間。「木」という字の清書の時間でした。
4年生は、「加戸フェス」に向けて、合奏のパート練習中でした。
5年生は、新しくなった砂場で、走り幅跳びをしていました。今日は、記録を測定していました。これまで練習してきたことを生かして、記録更新できたのでしょうか。
6年生は、家庭科でトートバッグづくりに取り組んでいました。ミシンの扱いにもずいぶんと慣れてきているようでした。
週明けのしかも給食後5時間目の授業なので、様子が心配でしたが、どの学年も落ち着いて学習に取り組んでいたので、安心しました。
13日(金)も秋晴れの一日。絶好の芋掘り日和になりました。
6年生は、1時間目にはマルチはがし、つる切りをして、2時間目からのサツマイモ掘りの準備をしました。2時間目と加戸っ子タイムには、他の学年も加わってサツマイモ掘りをしました。
6年生は、下級生に掘り方を指導したり、収穫祭(10/26予定)で焼き芋に使うのにちょうどいい大きさのものと持ち帰り用のものに仕分けをしたりと大活躍でした。6年生は、今日は、他の下級生のみんなに喜んでもらうことを目標に活動をしていたようです。疲れた様子でしたが、下級生が喜ぶ様子を見て、満足げな表情でした。
今年は、猛暑のため、サツマイモのできが心配でしたが、収穫祭用の他に持ち帰る分も確保できてほっとしています。今年もおいしい焼き芋を食べることができると思うと今から楽しみです。
12日(木)5、6時間目に、4年生が稲かりをしました。絶好の稲かり日和でした。加戸地区の農家やJAの方々が教えてくださいました。
1株1株刈り取った稲を束にしてコンバインまで運び、脱穀してもらいました。田んぼの土がやわらかかったので、長靴が抜けなくなってしまう子や体操服に泥がついてしまう子がたくさんいました。
次に、機械(コンバイン)で刈り取るところを見学しました。子どもたちは、刈り取る速さに驚いていました。そして、コンバインの値段を聞いて、さらに驚いていました。
刈り終わった田んぼに広がって、残っている稲を拾う子どもたちがたくさんいました。教室に持ち帰ってじっくり観察するそうです。
刈り取った稲は、この後、乾燥、うすすり、精米をしていただき、12月に餅つきをして味わう予定です。
稲を見る機会はあっても、稲に触ることはほとんどない子どもたちにとって、よい経験になったのではないかなと思います。
さわやかな秋晴れになった11日(水)の大休み(2時間目と3時間目の間)の様子です。
体育館では、ドッジボールをしている子たちや鬼ごっこをしている子たちがいました。ろくぼくにぶら下がっている子もいました。
グラウンドでは、サッカーボールを蹴って、PK合戦をしている子や遊具のあたりで鬼ごっこをしている子がいました。
校舎内では、児童玄関のピアノを弾く子やその様子を見る子、廊下で、図工で作ったゲームで遊んでいる子もいました。教室内では、読書をしたり、絵を描いたりしている子もいました。
3階に上がると、加戸フェスに向けて作り物をしている子たち、輪になって、手を使って遊んでいる子たち、担任も交えてトランプを楽しんでいる子たち、自作のすごろくで遊んでいる子と、それぞれが好きなように過ごしていました。子どもたちは、とても生き生きとしています。
3連休明け10日(火)の4時間目の授業の様子です。
1年生は、道徳「ぼくとシャオミン」という題材で、他の国の人々と仲良くすることについて考えていました。言葉が通じないのになぜ仲良くなたのだろうということを考えていました。相手を知ろうとする気持ち、ちがいを認める大切さを学んでいました。
2年生は、道徳「『あいさつ』っていいな」という題材で、あいさつの大切さについて改めて考えていました。現在、学校では朝の「あいさつリレー」を実施中です。2年生のあいさつは、明日からこれまで以上に元気よく心のこもったあいさつになることを期待しています。
3年生は、体育館で「ラインサッカー」をしていました。ルールと今日のめあて「横にパスをする」を確認したあと、試合をしていました。3年生の元気な声が体育館に響いていました。
6日(金)の5、6時間目に4年生が心のバリアフリー教室を行いました。
中部運輸局、福井運輸支局、坂井市社会福祉協議会、坂井市役所、京福バスの方々が学校に来てくださり、4年生にいろいろな体験をさせてくださいました。
はじめに、車いすで生活している方の話をお聞きしました。
その後、3つのグループに分かれて、「車いす体験」「バス乗降体験」「視覚障害体験」を順に体験しました。
車いす体験では、車いすに乗っている人の介助の仕方について説明を聞いた後、車いすに乗る役と押す役の両方を体験しました。マットの上に乗ったり、ジグザグ道や狭い道を通る体験をしました。車いすの前輪を持ち上げるのに思ったより力がいることや持ち上げられるとき思ったよりこわいことを感じていたようでした。
バス乗降体験では、バスのステップにスロープをかけて車いすを押して乗せることを体験しました。その後は、運転手さんに車いすを固定してもらっていました。子どもたちは、バスに車いすを乗せるための仕組みに驚いていました。
視覚障害体験では、目の不自由な人の役と介助する人の役の両方を体験しました。ステージ横の階段をあがったり、狭い通路を通ったりしました。「ここから階段。」「あと○段。」と声をかけながら介助している子もいました。また、白い杖をもって目を閉じて、歩道にある点字ブロックの上を歩く体験もしました。
このバリアフリー体験を通して、ハード面でのバリアのことだけでなく、心のバリアをなくしていくことの大切さを感じてくれているとうれしいなと思います。
子どもたちは、USJを満喫できたようです。歩き回って、少し疲れた様子の子もいますが、今からお土産をかかえてUSJを後にします。2日間元気に過ごすことができたことがなによりです。
修学旅行2日目がスタートしました。子どもたちが楽しみにしていたUSJです。既にたくさんの人が来ています。どの班も元気に、それぞれが楽しみにしているアトラクションに向かって散らばっていきました。時間いっぱい楽しんでほしいと思います。
無事に宿泊先に入り、みんな夕食をしっかり食べました。食事をすませて、部屋に入って、荷物の整理や明日の準備をしています。明日の活動に備えて、しっかり休んでほしいと思います。