10月20日(金) 授業の様子(6年国語)
20日(金)1時間目の6年生の国語の授業の様子です。
今日は、「言葉の変化(時代による言葉のちがい)(世代による言葉のちがい)」について学習していました。
時代による言葉のちがいは、たとえば、「めでたし」=「すばらしい」→「喜ばしい」のように、昔と今とでは使い方にちがいがある言葉についてです。
世代による言葉のちがいは、「ノート」=「帳面」、「マフラー」=「えりまき」など、同じものを表す言葉でも、世代によって違う言葉を使う場合についてです。
言葉は変わっていくものですが、SNSの広がりによって、その変化のスピードはどんどん速くなっているような気がします。授業では、次のような言葉が話題に上がっていました。
「草」=「 」 「寒い」=「 」 「 」=「おつ」
(答えは6年生の子どもたちに聞いてみてください。)
言葉の意味を知った上で、時と場合によってしっかりと使い分けられることが大切だということに気づいてくれるとうれしいです。
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