2月13日(火) 授業の様子(全学年 国語)
今日は、春のような陽気の一日となりました。3連休を終えた子どもたちの国語の授業の様子をお伝えします。
1年生は、「どうぶつの赤ちゃん」を学習していました。ライオンの赤ちゃんとしまうまの赤ちゃんの生まれた時の大きさや目や耳の様子を比べながら読み取っていました。
2年生は、「楽しかったよ、二年生」で伝えたいことを決めて発表するために、二年生での出来事を写真で振り返っていました。この後、どの出来事について発表するかを決めて学習を進めていきます。
3年生は、「わたしの学校じまん」の学習で、じまんしたいところについて発表原稿を書き、グループで検討しているところでした。タブレット使って、それぞれの原稿を合体させ、グループで一つの原稿にするそうです。
4年生は、「つながりに気をつけよう」の学習をしていました。主語と述語を対応させる、読点「、」を打ったり、順番を入れかえたりする、長すぎる文を「。」で区切る、こそあど言葉やつなぎ言葉を使うなどして、わかりやすい文章に直す課題に取り組んでいました。
5年生は、「この本おすすめします」という学習で、おすすめの本を推薦する文章を書いていました。おすすめする相手を想定して、いくつかのおすすめポイントを書いていました。できあがったものは図書コーナーに掲示しようかと考えています。
6年生は、テスト直しの後、「覚えておきたい言葉」の学習をしていました。各教科で使われる言葉で、意味を聞かれるとはっきりとは答えられない言葉の意味を調べていました。タブレット使う子もいれば辞書を使う子もいました。
しっかりと国語の学習に取り組んで、自分の思いを上手に伝えることができるようになってほしいなと思います。
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